2024年10月 防災デザイナー デイサービス、サ高住、グループホーム、重度障がい者利用施設等 18施設

ハザードマップでの浸水・高波・土砂災害指定対象外、地震最大予測震度4程度の地域での訓練では職員の危機意識の薄いため対応訓練の取り組みにも緊張感が保てないと相談があります。

当然ながら今まで一度も災害にあったことはないので、BCP(業務継続)訓練は大切なのはわかるけど自分たちは大丈夫と慢心感が漂っている施設では意識と行動を変えることがテーマとなります。

他地域での災害を見聞きしていても自分たちは関係ないと思っているので、例えば道路の寸断で物が入らない、断水や停電が発生した時の具体的な行動手順をグループワークにて検討する研修会と実地訓練を合わせて行います。(DIG(災害図上訓練)&実働)

また、災害が少ない地域であれば被災者の受け入れ(福祉避難所)としての機能を充実するための訓練も進めています。福祉避難所としてマニュアルの整備・地域との連携協定書の策定など直接被害がない場合でも支援を必要とされる方々を支える施設運営ができるよう意識を持ってもらいます。

BCP(業務継続)計画の本筋である誰のための計画書策定・実施なのかを考えれば真剣に緊張感をもって取り組むことができます。