2024年5月 防災デザイナー 福岡市 居宅介護支援センター 訪問介護 特別養護老人ホーム サ高住 グループホーム 保育園等 31事業所実施

2024年4月にてBCP計画策定猶予期間が終わり義務および減算の対象となる制度が開始されました。

しかし、介護現場で働くスタッフはBCPとはいったい何なのか、理解している方はとても少ないようです。

災害や感染症の対策は防災・感染症マニュアル等はすでにあり、避難訓練は消火訓練時に食堂の出火から避難する形式的なことをしているのでさらに何をするのか。

BCP計画策定者も厚労省のフォーマットに準じて記載しているだけで、作成済のマニュアルとの関連性はなく全く別物を作成されています。

まずは、30分程度のミーティング等の時間を活用し、通常業務中に災害が発生した場合を想定した研修会を行いイメージを持ちその後訓練を行う。

短時間研修と訓練を定期的に繰り返し行うことで、仮想計画書作りでなく実行計画書ができます。

防災・感染症マニュアルと消防計画書、就業規則・業務手順書を合わせた実効計画書が本来のBCPです。

ばらばらのマニュアル等を一元管理システムへ移行し、各マニュアル等との連動性の本来のBCP計画書を管理運営しましょう。

ボタン一つで職員・利用者情報を更新でき、いつでも最新の状態で災害対応できます。緊急安否確認一斉メール機能もあります。

システム管理が面倒な事業者様は弊社にて安価で管理運営サポートいたしますのでどうぞお問い合わせください。