2024年6月 防災デザイナー デイサービス、障がい者施設、市内中学校、公民館、市民団体 計12施設

ボランティア活動が主な月とでしたが、内容は全て災害から命を守る講座のワークショップを行いました。

特に中学生に対する防災授業はDIG(災害図上訓練)を行い自分の通学路に潜む危険な場所、安全が確保できる場所の認識をしっかりと理解されました。

子どもたちに、日常生活の中の防災(減災)を意識付けることの大切さが伝われば両親へそして地域へとつながっていきます。地域にある施設とは、どんな役割を持っているのかも理解する機会になります。